冷たい風、乾燥、
お肌にとっては厳しい季節になりました。
お肌の保護が冬のお手入れの基本です。
乾燥肌で辛い方は、洗顔を控えて、ベーシックオイルでのマッサージをしっかりと続け、さらに体の冷えや、疲れにも気を付けることもとても大事です。
顔は、心や、体を映し出す、テレビの画面のようなものです。
必ず顔にサインを出していますので、それも見逃さないようにいたしましょう。

水で洗顔をして軽くパッティング、冬の石鹸洗顔はタブー

下地作り、ソフトローション、をやや多めにつけてサラッとするまでパッティングをしましょう。
冬のお肌は血液循環、リンパの循環が滞りがちです。
その時のパッティングはとても重要です。

いつものファンデーションの前に、冬はカレンシアオイルを使います。
保湿効果に優れたカレンシアは、冬の紫外線対策も兼ねます。
体温で溶けるカレンシアオイルですから、掌の上でお化粧水と一緒に混ぜてください。
トロリと溶けたカレンシアとお化粧水が程よくマッチして、お顔につけやすくなります。
これで冬のお化粧下地は万全です

STEP1のお手入れで十分な保湿を感じられる方は、お化粧水とカレンシアオイルでのお化粧下地で冬の寒さと乾燥を乗り切りましょう。

冬の冷たい風や、暖房の乾燥からお肌を守るためにファンデーションでのメイクは必須です。

ファンデーションはちゃんとお肌にのりますか。
付き悪いと嘆いていらっしゃる方は、お化粧水や、下地のオイルなどをもう一度点検してください。
もちろん、下地のつけ方も大事です。

また、お疲れやケアの間違いなどでお肌が薄い方はファンデーションのつき方がムラになったりして、滑らかにきれいにつかないかもしれません。
しっかりとした角質を作れば、ファンデーションのつきにくいのは解決します。
健康なお肌には吸い込むようにファンデーションが付きます。
正しいケアが必要だとお肌が教えてくれています。

保湿のためのお化粧水と、保護のためのカレンシア、スペシャルM３のどちらかをお肌に合わせて下地にお使いください。

１０分ぐらいおいて吸収されるぐらいが程よい量です。

ファンデーション用のスポンジに一度、お水を含ませましょう。
たっぷりと水分を含ませたあと、固く、固く、絞っていただいて、ファンデーションを載せてください。

水分を含んだスポンジによって、ファンデーションの水溶性部分のネロリ水が余分にスポンジに吸収されるのを防ぎます。
ネロリ水がしっかりとお肌に入って、保湿の働きをします。

シーズンを通してこの方法は、お試しいただけます。
ファンデーションの後は、水分コントロールの力のある、ルースパウダーで仕上げて冬でも保湿のあるメイクに仕上がります。

赤ちゃんのケアにもお使い頂けるルースパウダーは漢方薬パウダーと呼ばれるほど安全性に優れ、お肌の保護には欠かせないパウダーです。
きめの細かい美しいパウダーでの仕上げは、お肌を更に美しく、完璧なメイクをお見せします。

一日の終わりは、ベーシックオイルで優しくクレンジングです。
寒さと乾燥で冷たく固くなりがちなお肌には、クレンジングの後、
シルキーチーフでメイクの拭き取りをして、その後、もう一度ベーシックオイルを付けて、ゆっくりとオイルマッサージをしましょう。

オイルマッサージの後はオイルをティッシュで軽く抑えるだけで大丈夫です。
ティッシュでうっかりこすらないようにお気を付け下さい。
お肌のタイプに応じて、ソフトローション、アンチエイジングにはエステローションをたっぷりお肌に。

アンチエイジング　スペシャルD１　+　マリンジェル
乾燥肌　　　　　カレンシアオイル　+　マリンジェル
脂性肌　　　　　　スペシャルO２　+　マリンジェル

最後の仕上げにマリンジェルは欠かせません。
お肌に少し多めに取って、サラリとするまで、パッティングしましょう。
そしてそのまま、就寝してください。
マリンジェルが夜の間保護していたパックの感触を水洗顔だけで洗い流し下さい。

海藻１００％の天然のジェルで、天然のコラーゲン、アミノ酸、天然のイオンを含む素晴らしい美容液です。
ほてりを鎮め、黒ずみを取り、脂浮きに最適です。
界面活性剤を使用して無理やりお肌からコラーゲン、ヒアルロン酸を入れるのではなく自然のコラーゲンで、お肌を健康で、若々しく、みずみずしく、ご自分で作れる、肌、本来の力を回復させます。