コラム

徹底ガード! 4月から始めたい春夏のUVケア

気温も上がり薄着になり、紫外線の影響を受けやすくなる春夏。

年間を通して1番紫外線の増える春~夏の期間は、油断するとすぐに肌荒れや日焼けを起こしてしまいます。
紫外線から肌をガードするには、徹底したUVケアが必須です。

今回は、4月から始める春夏のUVケアを紹介します。

注意! 生活習慣が徹底ブロックの要

UVケアは、肌に直接予防を施すことが最も重要です。
しかし、どれだけ丁寧にケアをしても、生活習慣に見落としがあるとUVケアの効果を最大限に得ることができません。

例えば洋服。
濃く暗い色の方が、紫外線を通しにくいということはご存知でしたか?
白っぽくて淡い色合いのものは紫外線を通しやすく、服を着ても日焼けをしてしまうことがあります。
羽織るカーディガンやジーンズなどは黒っぽいものにしたりと、洋服でカバーできる部分のUVケアも徹底しましょう。
そして、睡眠不足や疲労が続いている状態だと、肌にまで栄養が行きわたりにくくなり紫外線の影響を受けやすくなります。
出来るだけ睡眠時間を確保し、常に体力万全で免疫力のある体つくりを心がけましょう。

オイルで徹底? 春夏のUVケアとは

生活習慣を見直した次は、UVケアを見直さなくてはいけません。
ハーブリープがUVケアにお勧めしたいのは、植物由来の安心・安全なUVカット効果のあるオイルを使用したケア方法。

早速、ケア方法を紹介しますので、ぜひ参考になさってください。
朝の洗顔と化粧水
洗顔料の使用はなるべく避け、お水・ぬるま湯のどちらかで水洗顔を行いましょう。
夜の間に付いてしまった汚れを落とし、必要な皮脂を残してくれるので洗顔料は必要ありません。
タオルで優しく水分を拭き取った後、ソフトローションでパッティングしましょう。
ソフトローションはサッパリしているので、夏に使用するにはもってこいです。
肌がサラッとするまで丁寧に行うようにしましょう。
ローションを夜の間に冷蔵庫などで冷やしておくと、肌をキュッと引き締め、血流の促進も促してくれます。
ベースメイクの前のひと手間
UVケアを徹底するなら、化粧水とベースメイクの間に植物性オイルによるUVケアを取り入れましょう。
ホホバ油、スクワラン、オトギリソウエキス、シコンエキス、ビワ葉エキス、カミツレエキス、オリーブ油などが配合されている、肌に優しくUVケアを徹底しているオイルをお勧めします。
ベースメイクを始める前に、植物性オイルを薄く肌に伸ばし、UVカット膜を作りましょう。
オイルですので、化粧のよれを防ぐために薄く薄く伸ばすことがポイントです。
最初にローションと混ぜてしまうのも、お肌に馴染み易くなるのでオススメですよ。
朝の洗顔後に、化粧水に1~2滴ほどオイルを混ぜて使用すると、肌に馴染み易くサラッとした肌付きになるのでお勧めです。
お顔以外にも
春も夏も、女性がUVケアを気にされるのはお顔が中心。
しかし腕や足だって顔と同じ皮膚なので、優しいケアが必須です。
腕・脚・デコルテラインにもUVケア力のある植物性オイルを塗るだけで紫外線の恐怖をブロックすることができます。
また、春と夏は紫外線によって肌のバリアが崩れやすく、肌が乾燥してしまいがちです。
お顔同様、化粧水に植物性オイルを混ぜて塗ると、皮脂の過剰分泌や日差しによる炎症などを防止できます。
UVケアを毎日行うだけで、秋・冬への日焼け残りや肌荒れを解消することが出来ます。
ぜひ徹底したUVケアをおこなってください。

スペシャルO2オイル
日焼けによる肌のダメージに対する修復力に優れた植物性オイル。

ホホバ油、スクワラン、オトギリソウエキス、シコンエキス、ビワ葉エキス、カミツレエキス、オリーブ油配合です。

薄く肌に伸ばすだけで日焼けを防ぎ肌の赤味を抑え、紫外線からお肌を保護します。

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