コラム

敏感肌に優しい春のベースメイク化粧品選び

季節に関係なく、常にお肌を気にかけなくてはならない敏感肌。
普通の人より手間もかかり、メイクをするにも荒れない物を探すので一苦労ですよね。

今回は、敏感肌のベースメイク化粧品の選び方を紹介します。

合うものを選ぶ、敏感肌と水精油

ベースメイクの基礎中の基礎、洗顔後のケア
洗顔後の肌は脂質が落とされて、補充される水分を待っている状態です。
刺激のない優しい天然素材の化粧水で、お肌に潤いを補充しましょう。

そこで敏感肌の方にオススメしたいのが、植物の力を最大限に生かしている水精油
分子蒸留・加熱をしないで低温で蒸留し、芳香水と精油の両方の性質を合わせ持ち、
オールマイティーにご使用いただけます。
ハーブリープでは、ヨモギ水、キクミックス水、カミツレ水など、数多くの水精油を扱っております。
敏感肌にお困りの方はぜひご相談ください。

下地で優しく肌にベールとカバーを

特に春は、冬の間に体に溜まってしまった老廃物が一度に出てくる季節です。

その毒素を排泄できなかった人は、皮膚に炎症やトラブルが現れ、敏感肌になる恐れがあります。
花粉症や環境の変化もあり、心身共に不安定になりやすい季節なので、スキンケアを徹底してください。
ファンデーションをキレイにのせる肌を作るには、スキンケアと下地の段階でストレスフリーな肌を保つことが絶対です。

敏感肌のメイクにとって一番大切なのは、炎症を抑え、植物の力を借りて肌を健康に保つこと。
炎症を抑えてくれる植物成分を多く含んだ敏感肌用で低刺激・炎症による赤みを抑えてくれる色味の下地を選ぶようにしましょう

肌に優しいベースメイクを

ファンデーション お出かけ時にファンデーションでお肌の保護をしないと、トラブルの元である外気の中に直接肌を晒してしまうことになります。

しかし、防腐成分や化学物質が入っているファンデーションは、お肌の呼吸を妨げてしまう可能性が高いです。
呼吸ができなくなった肌はすぐに炎症を起こし、化粧を嫌がる肌になってしまいます。 空気の汚れ、紫外線、花粉、乾燥などからお肌を守り、かつ負担にならない商品を選ぶ必要があります。

ハーブリープがお勧めしているファンデーションは、ネロリ水と顔料成分の2層式で、
厚塗りをしなくても充分にベースメイクを完成させてくれます。

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