Herb Leap
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いよいよ花粉症の季節です。
もう1月から様子のおかしい人、2月6日からおかしいと具体的に言う人もいます。全く花粉症にかからない人は本当にラッキーとでも思いたくなるような最近の花粉症、アレルギー問題です。
植林の問題等といわれますけれど、植林に携わっている人が花粉症に悩まされているかと言うと、其れとは全く結びつかないことは皆さんもお分かりだと思います。
やはりこの問題は私達の体に原因にあることを少し説明して、問題解決のひとつの提案としてハーブを登場させます。
花粉は単なる誘引に過ぎません。ダニ、ごみもそうです。
アレルギーは体の過剰防衛反応を言います。私達の免疫反応が過剰に反応して抗体を作りすぎることによって自分の体をいためるほどの有害な過剰反応になってしまうのです。
免疫とアレルギーは紙一重の働きで、免疫を過剰に働かせ過ぎないようなコントロールをするシステムが体に備わっていないといけないのです。花粉症にならない人はこのコントロールシステムである交感神経と副交感神経の切り換えがきちんと働いている人です。
そのシステムを管理しているのが私達の副腎です。副腎は私達が生きていく上での役割をはたしている大事な臓器です。毎日の活動には副腎からアドレナリンを分泌して活動ホルモンとし、1日が終わるとコーチゾンと言うリラックスホルモン、休養ホルモンを出して私達の体を休めるようにします。ストレスの多い緊張の毎日を過ごしている人は緊張、休養のバランスが崩れてコントロールシステムがしっかりと働かなくなり、活動、緊張ホルモンだけが作られるクセが体に出来てしまうのです。
イライラとして腹を立てる、恐れる等の精神因子による交感神経緊張症、血圧上昇、充血の顔、筋肉のコリ、肩こり、そして暑さ、寒さ等の物理的刺激を冷房、暖房によって外気の温度変化に対応する皮膚の抵抗力を落とし間接的に体の弱体化を作ります。そして体のひずみから来る姿勢などの条件が揃って体を追い詰めた結果、突然花粉症、アレルギーを引き起こすのです。もちろん先天的にアレル‐ギーを持っている人もいますけれど、後天的要因もかなり大きいのです。今まで花粉症と関係がなかった人がある年、突然花粉症になるというわけです。

症状
花粉症の症状は私達が泣くと言う状態に似ていると思いませんか。涙を流し、鼻水を流しまるで泣いている状態です。でも本当に体が泣いているのです。心身状態の緊張がきわまった時に人は泣きますね。

新薬
当然、ハーブを使ってということは出来る限り新薬をやめたいということです。新薬は症状改善のために炎症の反応を止めてくれます。治ったように思えますが炎症の反応を止めただけで真の解決策にはならない為、長期連用に頼らざるを得ません。反応を止めることイコール私達の体の大事な生理的反応もとめているということを知りましょう。新薬を使ったあとに眠くなるなどの症状を経験なさるでしょう。
それが神経をぼかすということで脳の感覚を鈍らせていることになります。

対策
体質改善、免疫能力のアンバランスを治す
鼻の症状が多いところから鼻の粘膜とあわせて、肺の粘膜の充血をとる。(ストレスは肺、鼻の粘膜の充血を起こす。)

ハーブの選択
花粉症の症状を体質別に分ける。

陰性体質の花粉症
●鼻水、鼻汁、鼻づまり、嗅覚減退、涙がポロポロ・・・・・・・・・・・・
分泌過剰型
 ローズマリー、バジル、セージ、サイプレス、ローズ、ルイボスティetc

陽性体質の花粉症
●熱症状、目が赤い、乾く、痒み、顔が熱い、鼻から出血・・・・・・・・・・・
熱による渇き方
 ジュニパー、パインニードル、ペパーミント、ユーカリ、タイム、プーアール茶etc

混合タイプの花粉症
鼻の症状, 痒みなどの症状が同時にある人
カミツレ、ウスベニアオイetc

ハーブtea、ハーブエッセンシャルオイルでの対応策
1,  2〜3種のハーブをお茶で飲む
2,  蒸気浴・・・・洗面器にお湯をはりその中にエッセンシャルオイルを2〜3滴落として蒸気を吸入  
          お湯飲みで代用も出来ます。その場合はエッセンシャルオイル1滴。
          洗面器のように少し広いものの方が鼻、喉,目の周りまで行き渡ります。
          即効性があります。
          粘膜の充血を取る目的ですから,季節の変わり目にアレルギー症状のでやすい人は
          時々蒸気浴をお勧めします。
3,ティッシュにつけて嗅ぐ

セルフオイルマッサージ
マッサージ用オイルのつくり方
 ベリテベーシックオイル30cc
 ローズマリー 3滴 とペパーミント 3滴
 A、B、C、D、Eの部分を重点にオイルを
 しっかりすりこみましょう。

アレルギー,鼻つまりのひとには左肩の肩こりが多い。(喘息,肺機能の衰え)

セルフオイルマッサージのポイント
(体のひずみを矯正して副腎強化をはかりましょう。)


鼻のセンサーのある場所のツボ刺激(精油ツボ療法)

ぼんのくぼの脇に鼻のツボが並ぶ
左肩こりの場合が多い

免疫,ストレスに関係する副腎強化
(緊張ホルモン,休養ホルモンの分泌に関わる,重要な場所)

足の裏(頭の興奮を取る)

手のひらの中央(頭の疲れを取る)
 

アレルギー体質の増加

アレルギー体質の低年齢化(1歳半からの発症)が見られます。
大変深刻な問題です。毎日の家庭の中で出来る保健です。花粉症の季節だけでなく日頃からのケアが1年をとうしての健康管理となりますので是非実行なさってください。