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2008年02月07日
アロマライフ
歴史を想い顔を覆えば 一人アロマの世界 手作り アロマハンドグローブ
3世紀後半にフランスやスペインで作られた香りの手袋とは
動物の皮のなめしの技術の未完成で、この当時の革製品は相当なにおいがあったようです。
すごい、きつい、臭い・・・現代では我慢できないでしょうね。
でも当時の宮廷での身だしなみとして皮の手袋は重要だったようです。

そのマスキング効果をかねて、アンバーグリスや
ムスク、シベット、安息香 スミレなどの
香料を繰り返しスポンジで叩き込む作業を
数回繰り返して香りをしみこませていたようです。
特に動物性の香料がぴったりだったとのこと。
相当の個性的な香りの手袋で、香水の発祥地の
フランスの香りの文化がうかがい知れるようです。
でも、男性の接吻を手に受ける貴婦人にとっては
動物臭の手袋では興ざめですから、
それはそれは神経を使ったことでしょう。

今はもう、なめし皮の匂いと言うのはありませんけれど、
先日、香料のブレンドに使ったムエットをもったまま、
手袋をしてみたらほのかに体温で香りがしてくるのです。
冬が終わって、手袋をしまうとき、好きな香りをつけた紙を
そっと忍ばせて、次の冬を待つのも悪くないと思いました。
現代風、香りの手袋はマスキングではなく、
優しい香りもなかなかだと思いませんか。
投稿者 herbleap : 2008年02月07日 15:57


